レシピ 
2018.02.19

「肝」を落ち着かせる春の薬膳!あさりと春菊のワイン蒸し

  • カロリー:124kcal
  • 塩分:3.1g

春は気ばかり焦り、イライラして疲れを感じやすい季節。「肝」の働きを整えて、春の不調に備えましょう!

薬膳であさりは血を補い、身体に溜まった余分な水分や老廃物を排泄する作用があるとされています。栄養学的にも鉄分やビタミンB12が豊富に含まれ、造血作用に優れた食材。タウリンも含むので、肝機能の向上にも役立ちます。春菊も薬膳では「肝」を整える作用があるとされ、イライラやのぼせを解消する効果に期待できます。

材料 (分量:2人分)

あさり  250g
春菊    1/2束
にんにくみじん切り 小さじ1
オリーブオイル  大さじ1
白ワイン    50cc

作り方
  1. あさりは3%の塩水(塩は分量外)に2時間ほどつけて砂抜きし、殻をこすり合わせるように洗い水気を切る。春菊は4cm程度に切る。
  2. にんにくとオリーブオイルを鍋に入れて火にかけ、香りが出たらあさりと白ワインを加えてふたをする。
  3. あさりの口が開いたら、春菊を加えてひと煮立ちさせる。

栄養
ポイント

あさりには造血作用に欠かせないビタミンB12が豊富に含まれ、悪性貧血を予防します。また、鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルも豊富。肝機能を整えるタウリンも含まれます。春菊はビタミンA、ビタミンC、葉酸、カルシウムなどビタミンミネラルをバランスよく豊富に含む野菜です。

山本奈津子

資格:管理栄養士、オーガニックコンシェルジュ、ハタヨガインストラクター、ピラティスインストラクター

食品メーカーで商品開発の経験を経て、ヨガとピラティスのインストラクター資格を取得。2015年にヨガと食をテーマにしたサービスを立ち上げ、オーガニックカフェの運営や自然の中でヨガや森林浴を行うリトリートの企画運営、料理レシピやヨガコンテンツの提供などを行っている。