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2017.07.24

「動かないで食べない」から 「動いて食べる」新生活習慣へ

一般に「太っていること」=悪いこと、見苦しいことと思われがちです。たしかに、肥満は動脈硬化の原因になったり、さまざまな健康障害(糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、心疾患)をもたらすといわれています。そのためか「やせること(ダイエット)」=良いこと、美しいことと短絡的にとらえられてしまうことがありますが、実は「やせ」も病気の原因になります。

特に女性の場合、無計画なダイエット(減食)によって急激に体重が減少すると、低栄養による障害だけでなく、月経が来なくなる(無月経)、不規則になるなどの月経異常を引き起こすことがあります。実際、厚労省の調査によると、「肥満・やせ」を判断するBMI指数の基準値は、高すぎても低すぎても死亡率が高まることが分かっています。無理な制限(ダイエット)はおすすめしません。
身体活動をしっかりやって食べないとやせてしまいます。「やせること」が目的ではありません。「動いて食べる」を基本方針に、「身体活動習慣」と「エネルギー摂取習慣・栄養バランス習慣」を分離して生活習慣を見直しましょう。

ちなみに…日常生活において少しでも気になることがある方は

簡単な検査をオススメします。
健康な方も血液検査を受けることにより、自分では気づかない体の異変が分かることがあります。
また、定期的に検査を受けると、自分の健康状態の管理や病気の早期発見、生活習慣病の予防に
役立てることができます。下記に少しでも当てはまる方は簡単にできる自宅血液検査を行ってみてください!

動脈硬化・心筋梗塞など
生活習慣病が気になるあなたに

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監修

医師: 塚田 紀理
株式会社HMCエデュケーション 代表取締役社長