基礎知識  栄養 
2017.09.19

健康をめざす食事のスタイルに2つのルール 栄養摂取は食事から

 

 

①食間を4~5時間あけましょう
食間を4~5時間程度あけると、胃が完全に空になるためご飯が美味しいし、食べ過ぎる心配もありません。しかし、これ以上時間が経過してしまうと、空腹感が増して急いで食べ過ぎることで食後の血糖値の急激な上昇につながり、インスリンが大量に分泌されて脂肪が蓄積され、肥満の原因になってしまいます。

②寝る前4~5時間は食事を避けましょう
胃腸の働きを低下させ、特に胃に大きな負担をかけてしまいます。また良質な睡眠の妨げにもなります。

2つのルールを守ると、おのずと食事は1日3回。「1日に何食食べるのがよいか?」の答えは、1日に何時間起きているかによって変わります。たとえば、睡眠時間が3~4時間の人は、2つのルールを守れば4食になりますが、睡眠不足は健康の妨げとなります。また、朝食を抜く人がいますが、前日ある程度のからだを動かしていれば、おのずとお腹がすくもの。朝食はできるだけ摂るようにしましょう。仕事やそれまでの生活スタイルの流れでなかなか変えられないという人も、最初は仕方ありませんが、毎日決まった時間に3食摂るようにこころがけましょう。

監修

医師: 塚田 紀理
株式会社HMCエデュケーション 代表取締役社長