コレステロール  基礎知識 
2017.12.26

悪玉コレステロールを減らす5つの方法

悪玉コレステロールが血中に増えすぎると血液はドロドロになり、悪玉コレステロールが血管の壁にへばりついてしまい、血液の流れを阻みます。

こうなってしまうと動脈硬化の原因となり、心筋梗塞や脳梗塞などの致命的な疾患を引き起こしかねません。このように最悪の事態にならないために、日常生活でコレステロールを減らす5つの方法をご紹介します。

【悪玉コレステロールを減らす方法とは?】

コレステロールを増やす食品を控える

コレステロールを減らすには、まずコレステロールを増やさないようにすることが大切です。いくらコレステロールを減らす努力をしていても、どんどん増やしていては意味がありません。脂身の多い肉やソーセージ、チーズ、魚卵、鶏卵、スナック菓子などはコレステロールを増やしてしまいます。

コレステロールを減らす食品を摂る

コレステロールを減らす食品を積極的に摂ることで血液中の悪玉コレステロールは血流にのって肝臓に戻りやすくなります。血液をサラサラにするDHAやEPAが豊富に含まれている青魚、食物繊維が豊富なキャベツやブロッコリー、クエン酸が豊富に含まれている黒酢やりんご酢などの食物がおすすめです。

適度な運動をする

中性脂肪の増加は悪玉コレステロールも増加させます。そのため中性脂肪を減らすことも悪玉コレステロールを下げるための大切な方法です。中性脂肪を燃焼させるには有酸素運動が効果的です。有酸素運動は20分以上行うことで脂肪が燃焼され始めるともいわれてますから、最低でも20分行うことを目標にしましょう。

喫煙者は喫煙を控える

タバコは悪玉コレステロールを増やしてしまいます。中性脂肪の生成も促されてしまい肥満の原因ともなります。さらに善玉コレステロールは減ってしまいます。まさに悪循環です。喫煙の量が多ければ多いほど、この症状は悪化します。禁煙するのが一番ですが、難しい場合はできるだけ吸う量を減らすように努力しましょう。

コレステロールを減らすサプリを取る

毎日の生活が忙しく食事に気を使う時間や運動する時間がなかなか取りづらいという方はサプリを上手に取り入れることも良い方法です。サプリを取り入れる際の注意点は継続することです。サプリの効果が現れるには3ヶ月かかるといわれています。効果がないと諦めずに続けるようにしましょう。

最後に・・・

生活習慣を見直すことで悪玉コレステロールは効果的に減らすことができます。食べものの趣向を変えることは簡単なことではありませんので、脂っこいものを食べるときはクエン酸の豊富に含まれているものを一緒に食べるなど工夫するようにしましょう。

ちなみに…日常生活において少しでも気になることがある方は

簡単な検査をオススメします。
健康な方も血液検査を受けることにより、自分では気づかない体の異変が分かることがあります。
また、定期的に検査を受けると、自分の健康状態の管理や病気の早期発見、生活習慣病の予防に
役立てることができます。下記に少しでも当てはまる方は簡単にできる自宅血液検査を行ってみてください!

動脈硬化・心筋梗塞など
生活習慣病が気になるあなたに

検査お申し込みはこちら
監修

医師: 塚田 紀理
株式会社HMCエデュケーション 代表取締役社長